地元・福岡県では「あまおう祭り」を開催!
あまおう苺の魅力に惹きつけられた多くの人々が集まっていました。
朝早くからたくさん人々が集まった「あまおう祭り」。あまおう苺販売ブースには、思わず「大きい!」と声に出したくなるほど大粒のあまおう苺が!
他にも、あまおう苺を使ったスイーツや加工品が出店されていました。
今回は、グリコもブースを出展!たくさんの人が足を運び、あまおう苺をたっぷり使用した「地元ポッキー」を試食しました!
小さなお子さんだけでなく大人も、一口食べると自然と笑顔に!
1本で食べ応え十分の地元ポッキーは満足度も◎。
新しく福岡のお土産の定番となりそうです。
あまおう祭りに参加していた、福岡県の魅力をPRしている「福岡うまかもん大使」の3人にもお話を伺いました。
福岡のうまい!を知り尽くした彼女たちの反応は?
福岡のお土産はおいしいものがたくさんあります!甘い系のお土産で人気は「博多通りもん」ですが、
地元ポッキーあまおう苺もこれからオススメしたくなりました!
小さい頃から食べ親しんでいるポッキーに、あまおう苺味が出たなんて嬉しい!
お土産でなくても、買いたくなっちゃいます!
福岡のおいしいものが知りたいなら、地元女子に聞けば間違いなし!
今回は、あまおう苺を使ったスイーツを持ち寄って『あまおう女子会』を開催しました。
地元には苺の王様「あまおう苺」を使ったスイーツがたくさん!
今回の女子会では、あまおう苺やスイーツの魅力を存分に語っていただきました。
あまおう苺の果汁がたっぷり含まれている「地元ポッキー あまおう苺」は、お土産でぜひ!粒も大きめに入っているので、食べ応えも抜群ですよ!15本入りですが、1本1本が大きいので、仕事場へのお土産や女友達へのお土産にもぴったり!地元の人にもぜひ食べてもらいたい自信作です!
地元ポッキーは誰かと一緒に食べるともっとおいしくなりますね!
あまおう苺の香りがしっかりしていて、1本がとっても大きい〜!
子どもから大人まで家族みんなが好きな「あまおう苺大福」。家族への手土産にオススメです。
普通の苺とは違い、あまおう苺がまるまる1粒入っているので、一個の重さがずっしり!完熟のあまおう苺を使っているので、かじりつくと果汁があふれ出るほど!
白あんとあまおう苺のコントラストが素敵っ!あんの甘さによって、あまおう苺の酸味が際立ちますね。
一口では食べきれない大きさ!
荒川さんがお持ちくださったのは、八女市の名産八女茶とあまおう苺がコラボレーションした「八女茶あまおうケーキ」。八女茶を練り込んだ生地であまおう苺で作ったジャムをサンド!八女市の名産を詰め込んだハイブリッドスイーツです。もう一つはその場で作ってくれた、甘酒とあまおう苺をブレンドした「甘ベリー」!地元のイベントで配られているそうで、甘酒とあまおう苺をミキサーで混ぜるだけの簡単ドリンクです。
実は、甘酒って少し苦手だったけど、口当たりもスッキリとしてて飲みやすい♪
今回はノンアルコールの甘酒でしたが、焼酎を足しても良さそう!
筑後市は、「恋の国」でもあるので、恋をモチーフにしたスイーツをたくさん取り扱っています。
その中で『恋どら』は、あまおう苺クリームを挟んだ絶品どら焼きです。名前もかわいいので、女性に大人気!2月限定販売のスイーツなので、味わえるのは今だけ。
また、『美腸生活』は発売したばかりの新商品なんだそう。
筑後市の名産”麦”にあまおう苺の果汁を含んだグラノーラに、ドライあまおう苺やチョコレートチップが入っています。
ヨーグルトや牛乳にあえても美味しいけれど、そのまま食べるのが、宮崎さんのオススメ!
ほんのり甘いグラノーラにやみつき♪
一度食べ始めたら止まらない!
『恋どら』を作っている中村屋さんは、地元に愛されている老舗!美味しさは間違いなし!
広川町の町おこしスイーツである『初恋ぶっせ』。目印は、
広川町のゆるキャラ”広川まち子”ちゃん!
生地とクリームにあまおう苺の果汁がたっぷりなので、あまおう苺を食べているよう。常温でそのまま食べても十分おいしいのですが、野中さんのイチオシは一度冷凍庫で凍らせてから食べること!クリームが少し固めになって◎。自然解凍で30分くらいが食べごろです。
どこを食べてもあまおう苺の風味が
しっかり!
フワッフワの生地♡
軽い口当たりなので何個でも食べられそう!
あまおう苺は、地元の皆さんにとっては時期が来ると必ず冷蔵庫にあるくら
い身近な存在だそう。地元では、マラソン大会の参加賞として配られること
もあるんだとか(驚)!
そのまま食べるだけでは食べきれない時は、すぐ冷凍庫にIN!そのまま冷凍
あまおう苺として食べたり、スムージーやパンケーキに添えたりとアレンジ
するそう。
あまおう苺を使ったスイーツを堪能した後は、フードコーディネーターさんが考案したあまおう苺アレンジメニューを堪能!
地元の人も気づかなかった新たなあまおう苺の魅力に迫りました。
OL生活を経験した後、撮影業界へ転身。雑貨やテーブルトップ、インテリアのスタイリストをやる傍ら、長年大好きなフードを追及してきました。現在では、百貨店や、食品メーカーのスタイリングやレシピの提案をメインに行っております。
今回は、あまおう苺の甘酸っぱさを活かしたレシピを提案!
生ハムはフルーツとの相性は言わずもがな。
市販のものでOKです。
苺の中でも「あまおう苺」は酸味もしっかりあるので、サラダに彩りと味のアクセントを与えてくれます。生ハムの塩っ気とあまおう苺の甘みがあるので、クレソンやルッコラのような少し味にクセがあるものをセレクトするのが◎。
ドレッシングには、マスタード・ビネガー・はちみつをお好みでミックス!いつものサラダがグッとおしゃれにグレードアップできるアレンジです。
鮮やかなグリーンのジェノベーゼパスタにあまおう苺をトッピング。ハイセンスな見た目に反して、作り方はとっても簡単!
市販のジェノベーゼソースを使用して、冷製パスタを作ります。
パスタの水気をしっかり切り、最後にトッピングとしてあまおう苺を混ぜるだけ。輪切りのレモンを添えてさっぱりとしたパスタは、女性好みの仕上がり!
お好みで塩やレモンの量を調整して。
今までなかった組み合わせに、「合うのかな?」と少し戸惑い気味だった一同。でも、一口食べたら「おいしい!」「なにこれ〜!」と嬉しい悲鳴が飛び交いました。
冷製にすることで、フルーツとの相性がグッとアップ!
乙女心を刺激する可愛い見た目の「あまおうサンド」。ただのフルーツサンドではありません。
なんと、パン生地にあまおう苺が練りこまれています!家でホームベーカリーを持ってるなら、果汁がたっぷりのあまおう苺を生地に練り込む際は、水を使わないのがポイント。
少しラム酒を加えると、味に深みが出て◎。
サンドするクリームには、マスカルポーネを使用。甘くなりすぎない「あまおうサンド」は、大人女子の舌も満足させる逸品!
思わずスマホを取り出して撮影するメンバー続出。一口では食べきれない高さのフルーツサンドは、生地からもあまおう苺の甘い香りが!
甘いものは別腹!とついつい手が伸びてしまいました。
あまおうちゃんは、あまおう苺の一部をくり抜いて、リンゴのシロップ煮を詰めて、チョコぺんで顔を描いて出来上がり!
市販のシロップ煮を使用してもOK!
グラスに氷を入れて、地元ポッキーとあまおうちゃんが冷えた状態で召し上がれ!
地元ポッキーに一手間加えることで、フォトジェニックなデザートに大変身!
大きなあまおうだからこそ、あまおう苺自体にアレンジ可能。子供も喜びそう!
「あまおう苺」の魅力を味わいつくしたあまおうパーティー!テーブルを華やかに演出してくれるだけでなく、
お腹も心も満たしてくれる「あまおう苺」の魅力は尽きません!
今回のアレンジレシピで知った、「あまおう苺」の汎用性の高さ。デザートとしてのイメージを覆されるメニューに、
「あまおう苺」を長年食べてきた地元の女性陣も驚いていました。
春のイベントの際には、ぜひ「あまおう苺」を使ったパーティーメニューを作ってみてくださいね!
「あまおう祭り」では、先着200名限定であまおう苺を配布。朝早くから沢山の
人々が、列をなしていました。老若男女問わず多くの人に愛されている「あまおう苺」は、まさに愛されフルーツの王様!
福岡はフルーツ王国!あまおう苺を見かけると「春が来た♪」と感じます。
地元ポッキーの袋を開けた瞬間、あまおう苺の風味がフワっと香ってびっくり!